この写真みてください。
こんな「従業員募集」の張り紙を見て、「いいなあ」と思ったわけです。
昔は、ただ単に「従業員募集」なんていう味も素気もないのが当たり前でしたから、
時代と共にこんな思わず応募してみたくなるようなコピーが誕生しているんですね。
ところで、最近気になるのが「さ入り言葉」というやつ。
「電話切らさせていただきます」
商品勧誘で自宅に電話してきた若い女性が言った。
「では私からしゃべらさせていただきます」と打ち合わせで若い女性。
「ら抜き言葉」が問題になったのは何年前だろう。
「食べられる」が「食べれる」みたいな「ら抜き」はもうすっかり慣れてしまいあまり違和感がなくなったような気がする。
ついでに気になるのがコンビニなどで「ご注文の方、これでよろしかったでしょうか」なんていうやつ。
「~の方」も「よろしかったでしょうか」と過去系にするのも気にかかる。
これなどもそのうち慣れてしまうのか。
歌は世につれではないが、言葉は生き物、いくらおじさんが文句をいっても若者がこんな言葉をがんがん使えば、悪貨は良貨を駆逐する類になってしまうような気もしている。
話題の映画をみようと、六本木の東宝シネマズに出掛けた。
「ハートロッカー」か「インビクタス~負けざる者たち」どっちを見ようか考えたが、行く道すがら「インビクタス」に決めた。
アカデミー作品賞を取った「ハートロッカー」を観た人たちの感想がやたら恐ろしい。
映画を観終わったらガックリ疲れたとか、どうしても我慢できずに途中で出た、などと聞き、仕事柄いかんなあとは思いながら「インビクタス」上映館へ。
ところが「今日はプレミア上映です」なんていう。
「プレミア」とは何かというと、ドリンク付きでシートは最上級のリクライニングシートだという。但し、お値段は3千円。
いつもは60歳以上の千円で観られる僕としては、高いなあとは思ったが、
「プレミア」というのがどのくらい素晴らしいのか興味が湧いて入ってみました。
ところがびっくり!朝10時半の一回目の上映でしたが、誰もいない。
チケット売り場はそれなりに込み合っていたので、みんな話題の「ハートロッカー」に行ったのでしょう。
今頃「インビクタス」を観るなんて、まあかなり遅れていることは事実です。
上映直前に二人連れが二組入ってきましたが、客はそれだけ。
映画は素晴らしかった!感動で泣きました。
何をやってもモーガン・フリーマンはいい。
鳩山総理とか小沢一郎さんは絶対観るべき映画です。
土曜か日曜のいずれか、歩いて30分ほど行ったところにある「銭湯」に行く。
午後2時20分に開くのでいの一番に行くこともある。
お目当ては遠赤外線サウナ。
T字型の引っ掛け棒と、50センチ四方ほどのマットを借りる。
サウナの出入り口の戸にI字の切れ込みがあり、そこにT字を引っ掛けてドアを開ける仕組みになっている。
初めて行ったときは勝手が分からずと惑った。
スーパー銭湯ほどでは設備がそろっているわけではないが実に程よい。
何も持たずに出掛けて、タオルや手ぬぐい、液体石鹸、カミソリ、全部込みで860円。
安い!
立派なジャグジーはあるし、円筒形の何箇所もある水口から水やお湯の出る面白いシャワーもある。
この銭湯で2時間ほど過ごし、そのまま家の近くの「飲み屋」でビールを飲むのが最高に心地よい。
考えてみると、午前中は多摩川を歩き、午後は銭湯、夕方はビール。
これで休日は時間が過ぎ、夜はビデオなど観ながら居眠りという、相当にじい様に近い過ごし方になっている。
(既にじい様かな?)