土日は私、NHKホールでした。
なんで?疑問はごもっとも。
「琴城流大正琴全国大会」があり、そのお手伝いに行ってました。
全国から参加グループが79組、参加人数5000人!
早朝からバスを仕立てて全国各地からやってくる。
大正琴の全国大会はまさに「おばちゃんの甲子園」といった趣。
グループはそれぞれ、30人から70人で、衣装に工夫を凝らし、それぞれ2曲を全員で奏でる。
平均年齢は60歳くらいかなあ。
中には80代の元気なお年寄りが何人もいた。
曲は誰でも知っているもので、歌謡曲、ポップス、民謡と様々。
日頃、各地域の教室で練習し、晴れの舞台がNHKホールということだ。
「おばあちゃん、NHKホールに行くんだよ」
「なに観に行くの?」
「観に行くんじゃなくて出演するんだよ」
「エッ??」
といった感じらしい。
日頃テレビで知っているNHKホールの舞台で演奏するのが最大のメリットであるようだ。
参加世代の人たちは、今と違って、自分で楽器を演奏するという経験のない世代で、
大正琴に親しんで、自分で曲を弾けるようになる感激はひとしおらしい。
おじさんバンド、熟年世代のバンド復活ブームといわれるが、
おばちゃんもなかなか負けていないのだ。
先週の特ダネラジオ夕焼けホットラインでは、「チェンジもびっくり!ニッポンの行方」として、
大物政治家をゲストにお迎えしました。
海部さん、村山さん、安倍さん、中曽根さんの元総理が四人と、
細川内閣の官房長官、村山内閣の大蔵大臣だった武村正義さん、
さらに23日にはかつての「おたかさんブーム」の土井たか子さんと続いた。
業界では、番組出演の顔ぶれを交渉して決めるのを「ブッキング」という。
今回は遠藤達也チーフディレクターの力が大きい。
彼は元、報道部の記者で政界に強い。
わけても中曽根元総理をブッキングしたのは大ヒットでした。
相当の根気と人脈がなければ、なかなかご出演頂ける方ではありませんから。
私も中曽根元総理にお目にかかるのは初めてだし、限られた時間に何を伺うか自分なりに考えましたが、あれもこれもとつい欲張り、ちょっとまとまりがなかったかなと反省してます。
しかしまあ、さすが大物はちがいますねえ。
何を訊いても常に微笑みを絶やさず、悠揚せまらずという雰囲気でした。
正直、全く偉そうな感じがないのと、悪口めいたことも一切おっしゃらない。
さすが、大勲位でした。
中曽根さんの事務所から卒寿を記念して出版された「中曽根康弘句集2008」が送られてきました。
「長旅も 卒寿も新茶も 夢の中」
と卒寿の心境を詠まれています。
私は中曽根さんがかつて退陣のときに詠んだ「暮れてなお 命の限り 蝉しぐれ」が好きですね。
それにしても旧制高校時代から70年にわたって詠み続けたものだそうです。
凄い教養人ですよね。相変わらず新しいものに対する興味、関心の持ち方は大変なもの。
以前著書のなかでヒトゲノムについて詳しいのに驚いたことがありますが、
今回のインタビューでは、例のレーザーレーサーを着て泳いでみたいとおっしゃいました。
90歳でレーザーレーサーで泳ぎたいですよ!!
ラジオは偶数月に「聴取率調査」があります。今まさに、その時なのです。
この期間には、それぞれの番組が企画やゲスト選びに力を注ぐわけです・
今週の「特ダネラジオ」はかつての総理大臣が4人登場します!
中曽根さん、海部さん、村山さん、安倍さんがどんなお話をされるか是非お聴き下さい。
さて、今まで政治家の方に随分インタビューしたが、皆さん個性的で印象に残る。
わけても竹下登さんは楽しい方だった。
超多忙な政治家は、まさに分刻みのスケジュールが組まれているが、竹下さんはインタビュー前後の「雑談」が面白かった。
周りの秘書さん達は時間がないのですぐ次の予定に移りたいのだが、竹下さんはそんな空気を無視して、ちょっとした面白い話を披露してくださった。
国際会議のデスクは背の高い海外の首脳に合わせてテーブルや椅子が用意されているので、
背の低い竹下さんは足が床に着かず、いつも足がぶらぶらしていたという。
「足が床に着かないと人間自然に体を前後にゆするようになるんですね。」
テレビで撮影されているのでみっともないから体をゆすらないようにといつも注意されていたそうだが、
ついつい体が前後にゆれてしまう。
そんな時ふと竹下さんの真向かいに座っていたイタリアの首相を見たら、
「私と同じように体が前後にゆれてました。イタリア人も小柄な人が多く、妙に親しみを感じました」
とまあ、こんなお話が印象に残っています。
金丸信さんは30分ほどのインタビューの間一度も視線を合わせませんでした。
目を閉じて眠っているような感じなんでが、訊けば口を開く。
渡辺美智雄さんは、数回お目にかかりましたが、そのたびにお渡しした私の名刺をテーブルに置いたまま風のように去って行きました。
政治家の方々は皆さんそれぞれ個性的で楽しい方ばかりです。
今週のかつての総理はどんな感じの方なのかお目にかかるのが楽しみです。
ちなみに、本日は海部さんが登場!
水玉のネクタイは顕在でしょうか。
本日午後4時ごろ登場です!
全く犬は朝が早い。
我が家の犬二匹は夜の8時を過ぎると、部屋の隅や玄関のタタキで横になり、居眠りをしている。
8時半にはケージに入り本格的に眠りにつく。
まるで小さな子供と同じだなと思う。
この辺はかなりかわいい。
ところが、その代わり朝が早い。
決まって朝の5時半には目を覚まし、「ワン、ワン」と吠え始める。
以前は、こっちはまだまだ眠いので「うるさい!」と大声を出したり、仕方なしに起きだしてケージを叩いたりしたこともある。
しかし全く効き目なし。
ちょっとの間おとなしくなるが、5分も経たないうちにまた「ワン、ワン」と吠える。
今はもうすっかりこちらが根負けして、仕方がないので、この犬の目覚ましで起きて犬の散歩に出掛けることになってしまった。
他所の家でも似たりよったりの感じらしく、犬によっては主が寝ている布団にやってきて顔を引っかいたりするそうだ。
一度でも甘い顔をすると、すぐ犬にとってはそれが当たり前になってしまう。
ある友人は、犬のペースに合わせ、犬と同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようになったそうだ。
最初が肝心で、絶対犬の要求に人間が合わせてはいけないそうだが、我が家では時既に遅しで、すっかり犬の思うつぼに陥っている。
全く我がままだよなあ、アイツらは。

「全国自動二輪交友会」というのがある。
もちろん私も初めて聞いたのだが・・。
親しい知人に,ハーレーダビットソンに魅せられた男がいる。
この「交友会」はこのハーレーを中心にした自動二輪、つまりオートバイ愛好家の全国組織である。
今回、伊豆の伊東で開かれた全国大会は43回目を数える。
今回の参加者はおよそ560人、北は岩手から南は宮崎。
宮崎からは1500キロあるそうだ。
ホテルの駐車場にずら~と、ハーレーダビットソンが並ぶ。
壮観だ。
それぞれの愛車が実に個性豊か、サイドカーがついたもの、独特のイルミネーションを施したものなど、様々。
愛好家はさすがに若い人はいない。
みんな年季の入った熟年男性ばかり。
「金のかかるおもちゃだよ」と、あるグループのリーダー。
それぞれのグループに制服がある。
革ジャン、靴、ベルトから胸や肩の飾りに至るまでオリジナルの凝ったデザインで
確かに相当お金がかかりそう。
それぞれのグループの立派な旗もある。
最高齢者が去年は92歳、今年は82歳だそうだ。
年に一回のこの全国大会に、それぞれのグループがハーレーに跨り遠路はるばるやってくる。
共にバイクに魅せられた共通項があるので、会場は実に和気藹々の雰囲気である。
夜が更けるのも忘れて語り合い、翌朝は疲れも見せず、各グループがエンジン音を響かせながら旅立っていく。
なかなかにロマンを感じさせる光景であった。
私は知人の招待で出掛けたが、熱気に圧倒されっ放しであった。
来年は奈良で開かれるそうだ。
「いいもんだなあ」と思ったが、今からハーレーは無理だろうな。
ちょっと残念であった。