先週の土曜日、14日目の大相撲を観に行った。
朝青龍、白鵬の両横綱が共に勝って、千秋楽の相星決戦となった。
結果はご承知の通り。
何かと批判にさらされている大相撲だが、
今や完全なヒール人気となった朝青龍は
勝っても負けても国技館に座布団の雨が降る。
館内では折にふれ「ざぶとんを投げるのは危険なのでおやめください」とアナウンスしている。
でも僕が思うに、相撲ファンはまだまだ節度を弁えていると思う。
どんなに興奮しても投げるのは「ざぶとん」に限られているからだ。
桟敷に座って周りを見ると、危険なものは山ほどある。
ビールや酒の瓶、瀬戸物の茶碗など、
これを投げたら大変なことになるぞというものがわんさかあるのだ。
野球でもサッカーでも危険なので瓶の持ち込みは禁止されている。
その辺を考えると相撲ファンは大人しいものだ。
一度でも興奮した客がビール瓶などを土俵に投げ込んだら、瓶の類はすぐ禁止になるだろう。
座布団ならば当たっても大怪我をすることはないだろうという安心感で投げている。
桟敷席では酒は飲み放題。
早い時間から来ている客の中には、取り組み終了の打ち出しで、
さあ立ち上がろうとして酔いのあまり腰が抜けて立てなくなってしまう人も結構多い。
酔っ払いが大勢いて、危険なものが辺りにあって、それでも座布団以外は投げない。
客同士の乱闘とか、サッカーのフーリガンのようなこともない。
だからこそ朝青龍も安心して相撲が取れるのだ。

世の中、便利なものが溢れているが、我ながら情報に疎いなあと実感した。
先日、中延の商店街に買い物に行った。
ぶらぶら歩いていると、「なんでも酒や カクヤス」という店があった。
都内無料配達と書いてある。
そういえば「カクヤス」というのは見かけたことあるなあと思ったが、店内に入ったのは初めてである。
女性の店員さんに訊くと、中延のこの店で注文すると、
私の住まいの近所にある「カクヤス」の店から指定の時間に届けますとのこと。
支払いは届いた時に商品と引き換えでいいという。
へえ~それは便利だなあと素直に思う。
というのも今まではビールや水を買うときは、車で近所のスーパーまで行き、
重い思いをして駐車場まで運んだりしていたのだ。
カクヤスは値段も安いし自宅まで無料で届けてくれるというから利用しない手はない。
サントリーモルツ350ミリリットル、1ケース。
南アルプス天然水2リットル6本入りを5ケース。
からだ巡り茶2リットル6本を1ケース。早速注文した。
全部で10038円。
帰ってから「カクヤス」のホームページを見ると、カクヤスの店舗は都内を網羅しており、
各店の半径1.2キロ以内の店から配達されるようになっている。
以前は配達量が300円かかっていたようだが、今はなし。
カクヤスは今都内で1位、業務用は全国1位だそうですが、
それでもシェアはまだ1パーセント。
だと社長さんがホームページで語っています。
売り上げは年々右肩上がり、これからも僕のような人たちがぐんぐん増えることでしょう。
電話の注文も出来る。
0120-365-198.
酒や水はやたら重いですから「カクヤス」を知らなかった僕は今まで、
かなり無駄な労力を使っていたというわけです。
とっくに利用しているよという人は私の無知を笑うでしょうね。

人間でも、
別にアイツが何をしたわけでもないのになんとなく虫が好かないというのがあるが、
どうやら犬にもそんな感情があるらしい。
我が家のお隣に「ハナちゃん」という中型の日本犬がいる。
この犬がどうやら我が家が嫌いらしく、
たまたま僕がお隣の横を通ろうものなら歯を剥きだして敵意に満ちた吠え方をする。
奥さんが慌てて出てきて「ハナ!いけません!!」と叱り
僕に「すみません」と声をかけるが、
ハナちゃんの吠える声で聞こえないほどだ。
いえ、決してお隣と我が家は仲が悪いわけではない。
むしろ一般的にいって行き来もあるし仲良しの方だと思う。
ところが犬同士は極めて相性が悪い。
我が家の二匹(スピッツ)もハナちゃんを見ると激しく吠える。
それどころかお隣の庭にハナちゃんの気配がしただけで、
それまでのんびり寝込んでいたくせに急に起き上がってお隣側の窓に取り付いて吠えたてるのだ。
先日など、散歩に出て道路のとあるコーナーで急に犬が興奮し始めた。
リードを引っ張り凄い力で左に曲がろうとする。
何事だろうと思い角から顔を出して気配を窺うと、
なんと15メートルほど向こうにハナちゃんの姿があった。
嗅覚が鋭い犬はそんな遠くからでも敵の気配を察するようだ。しかも
ハナちゃんも「ウ~」と唸り声を発しリードを引っ張って早くも敵に備えていた。
強引に反対方向の道へ犬をひっぱって事なきを得た。
犬を連れていない時にお隣の奥さんと出会うたびに「いつもすみませんねえ」とお互いに声をかけ
「何があるんでしょう」と首をひねるのだ。
なぜか、この理由がお分かりの方いらっしゃいますか。

今年は正月の2日から、いつも通りの番組がありました。
もちろん生放送です。
旅行や帰省で聴いてなかったよという方が圧倒的だと思いますが、
楽しかったのは大和田獏さんをゲストにお招きしたこと。
これには、ちょっとした訳があって、
実は大和田さんのテレビ「ワイドスクランブル」で「お便り夕焼け空」の水曜日、
「世界珍名辞典」を何度か取り上げて頂きました。
そんなご縁でゲストとしてお越しいただいたわけです。
世間は狭いとよくいいますが、大和田さんのお住まいと私の家とは、ごく近所なんです。
大和田邸はさすがの豪邸、拙宅はさすがの小邸!の差はありますが。
お互い「ご近所」という情報は不思議にも、
先日このブログでご紹介した「GELⅡ」を教えてくれた近所の商店街の薬局のご主人によってもたらされていました。
大和田さんとは初対面ですが、お互いに「近所」を知っていましたので、非常に和気藹々の雰囲気で放送することができました。
放送にはでませんでしたが、
ご夫婦で午前中から昼の別のテレビのワイド番組をしているのは、大和田、岡江ご夫妻のみ。
「収入は別会計、多分女房のほうがよけいもらっているでしょう」。など
いろいろ話が盛り上がり楽しい正月の放送になりました。
「世界珍名辞典」は毎週、水曜日の午後4時半頃から。
毎回、リスナーの皆さんのセンスの良さに驚ろかされます。
まだ、聴いたことがないという方、是非一度聴いてみてください。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、私は長年ラジオの世界でいきてきましたが、年末年始は「仕事」というのが我が業界の常識でした。
若い頃はいろんな所へラジオの生中継で出かけました。
富士山から初日の出の中継、明治神宮や浅草寺などの初詣の中継。
「行く年、来る年」の生放送。
家でゆっくり紅白歌合戦を見て、元日の朝はゆったりと自宅で新年を迎えるなんてことはまずありませんでした。
月~金の帯番組を担当するようになってからは、特番で日常の番組がなくならない限り、カレンダー通りの生放送を普通にやってます。
ごく日常の仕事をしながら新年を迎えるので、特に改まった新年の感想も決意もなく、いつの間にか新しい年になっていたというのが毎年の実感です。
でも何となく思うのは、新しい年は大いに気分転換ができるのでうれしいですね。
よく「潮目が変わる」なんていいますが、
なにかいいことが起こりそうなそんな気分にさせてくれるのが正月のいいところです。
さて、このブログもいつも、どうということもない内容なので、これでいいのかなと
思っていますが、読んでくださる方もいらっしゃるので今年も週に一回は更新したいと
思っています。
抱負というほどのことはありませんが、今年も堅実に日々の放送をしっかりやりたいと思います。
ラジオも今年で44年目になります。
幸いにも好きな仕事なので、まだ、もういいやという気分にはなりません。
「特ダネラジオ、夕焼けホットライン」も漸く調子が上がってきたかなと感じています。毎日の放送を悔いのないように頑張っていきたいと思います。どうぞ今年もご愛聴のほどよろしくお願い致します。
2008年が皆様にとりましても良き年になりますように!