毎朝、二匹の犬を連れて多摩川の河原を散歩している。
付近を通る多摩堤通りは通勤の車の往来があるが、多摩川の河川敷にほとんど人はいない。
昔の巨人軍グランドには、昭和41年から9年間プロ野球中継を
担当していた頃よく通った。
懐かしい。
まさか自分がそのウン十年後、近くに住んで散歩コースになろうとは夢にも思わなかった。
多摩川で驚いたことがいくつかある。
引っ越してきたばかりの頃、多摩川に真っ黒な鯉が無数にいるのを見てホントに驚いた。
東急の河川敷ゴルフ場に東京側から川を渡って向かい側までの渡し船が出ているが、
その渡し船の発着場でパン屑を川に投げ込んでいる人がいた。
興味本位で川面を覗いてみたら……。
こりゃ凄い。
無数の(数不明、おそらく百匹くらいか)鯉がパン屑を求めて折り重なり、ひしめき合っている。それも全てが真っ黒な鯉。
壮観であるし又不気味であった。
よく写真などでみるカラフルな一匹ウン万円というような鯉はいない。
全て真っ黒な、いかにも野生といったおもむき。
日によって流れの速いときもあるが、エサの気配を感じると我先に群がってくる。
今朝、その写真を撮ろうと行ってみたら、
先日の台風の増水で、船の発着所も流されたらしく、場所が10メートルほど移動していた。
写真は撮れなかったが、実は前にもこんなことがあり、しばらくすると鯉が又現れたので諦めずに行ってみたいと思っている。
それにしても、彼らはホントに鯉なんだろうね。
私には鯉に見えるけど…。
家に早く帰った時は必ずNHKの7時のニュースを見る。
ニュースはもとよりだが、最後の2分間にお楽しみがある。
天気予報の半井小絵(なからいさえ)さんが出るからだ。
彼女は今、おじさん世代をはじめ大変な人気である。
おそらくこのブログを読んでいる方の中にも彼女のファンは大勢いらっしゃるはずだ。
その半井さんと先日一杯やった。
「えっ!なんでお前が!」まあまあ落ち着いて。
驚きはもっともなれど、事実なんだから仕方がない。
そうそう彼女もイケる口でお酌なんかもしてもらっちゃったなぁ。
おお、妬みや羨望が渦巻いているのが見えるようだ。
なぜ僕がそんな暁光に恵まれたか。
タネ明かしは元NHKの、「今民放に進出して活躍の宮本隆治アナである。
彼はアナウンサーとしての実力はご存知の通りだが、その人柄の良さは又抜群である。
「僕のことも「先輩!」と立ててくれる。
その宮本さんと飲んでいる時、テレビ音声が聴ける携帯ラジオで半井さんの天気予報をモニターした。
宮本さんが、依頼されて彼女の先生をしているという。
そんないきさつで半井さんも一緒に飲むことになった。
半井さんの天気予報の仕事もなかなか大変だ。
コメントの作成から天気図の選択に至るまでいっさいを自分ひとりでやるそうだ。
日本銀行の秘書の仕事から気象予報士に転身したというから、
単なるお嬢さんではなく、かなりのガッツの持ち主だ。
お目にかかってから勝手に保護者のような気持ちで、
ちょっとハラハラしながら彼女の天気予報を見ている。

我が町内でも秋祭りが行われた。
この地に長くお住いの町の顔役?が祭りを仕切り、
新住民の私は、神社の境内に貼られる「寄付芳名」五千圓也のところに名を連ねるのみ。
各地から御輿の担ぎ手がそれぞれ数人単位で集まってくる。
10いくつかのグループの担ぎ手が、それぞれの半纏姿で集合しておりました。
「あっそうか、私全くの認識不足でした。
去年まで町を練り歩く威勢のいい御輿を見て、
「ヘェ~、高齢者の町だと思っていたけど、こんなに元気な若者もいるんだ」と感心してたんですよね。
借りものだったんだね。
僕の祭りの思い出といえば、なんといっても横須賀の我が町、
「不入斗(いりやまず)の神社の境内で行われた相撲大会です。
小学生の頃ですが、前の晩は興奮して寝られませんでしたね。
「5人抜き、3人抜きをすると、スイカ一個とか大学ノートなどがもらえるんです。
こう見えて、僕は相撲が強かった。
なにしろ学校の休み時間、また家に帰っても毎日暗くなるまで近所の空き地で相撲取ってましたから。祭りの相撲大会で景品どっさり持って帰ると,母親が喜んで「文房具は買わなくて済む」なんていうんです。
懐かしいなぁ。
祭り囃子を聞くと必ずあの頃を思います。
祭りには人それぞれいろんな思い出があるのでしょうね。
先日の自民党の総裁選挙のこと覚えていますか?
麻生太郎さんが「最近キャラが立ちすぎて古い自民党の一部に評判の悪い麻生太郎です」
と街頭演説で自己紹介し、「キャラ」というのが流行語のようになった。
特に総裁になった福田康夫さんがテレビ出演の折り
「キャラってなあに」
と麻生さんに尋ねている光景は面白かった。
それをすかさず拝借して、来週のワタシの「特ダネラジオ夕焼けホットライン」では
「キャラ立ち政治家大いに語る」という実にタイムリー?!な企画をやりますよ!
肝心の麻生太郎さんにご出演いただけるかとうかはまだ不明です。
ご出演頂く方の都合で生出演、録音、取り混ぜて放送します。
ところで、先日衆議院の片山さつき議員を議員会館で収録しました。
話の内容は放送でお聞き頂くとして、僕が驚いたのが、片山さつきさんがお使いになっている二冊の手帳。
写真の手前に写ってますが、お分かりになりますか。
システム手帳ですかねぇ。
やたら分厚い。
多くのメモが挟んであり、小さなピンクのポストイットがさながら短冊のように貼り付けてある。
1日に何件の用件が入るものやら。
その型くずれした手帳は、片山議員の超多忙さを物語っておりました。
僕など薄っぺらな手帳に僅かな予定を書き込むだけで十分用が足りてしまいますから
国会議員の多忙さは想像以上のものなのでしょう。
それとも片山議員が特別なのでしょうか。

あんなこと言わなきゃよかったなぁと後悔したことありませんか。
その反対に今思い出しても腹が立つアイツのいったあの一言はありませんか。
誰にでも後悔の一言、頭にきた一言ってありますよね。
かのモンテスキューはいってます。
「三つのものは返らない。放たれた矢、過ぎ去った時間、語られた言葉」って。
ラジオで長らくおしゃべりしてきて、さんざん後悔の一言を発してしまった私が
自戒の念?も込めて久しぶりに本を書きました。
今日はちょっと自分の本の宣伝です。
タイトルは「言ってはならない!その一言」。
出版社は「こう書房」です。
不用意に発したあの一言が言われた人の心にグサリと突き刺さり、癒やしきれないキズとなって残る。その時、言われた方がたとえ気にする様子もなく受け流したように見えても、
その一言を決して忘れることはないでしょう。
ある日、左遷や離婚など強烈なしっぺ返しとなって自分にハネかえることもある。
職場、家庭をはじめ、その一言で人間関係を破壊しないように。
転ばぬ先の一冊です。
自分でいうのもナンですが、結構面白いと思うんだけどなぁ。
